こんにちは、Fです。

来月からワクチンパスポートの国内利用が始まる様です。

ワクチンパスポートは海外渡航のみに使用するのではなかったのでしょうか?

いずれ国内でも使用するとは思っていましたが、こんなに早く実現してしまうとは…。

アメリカではバイデン大統領がワクチン接種義務化の大統領令に署名をしたらしく、いずれ日本も義務化されるのでしょうか。

〈補足〉
・米国の義務化は大企業と行政機関で働く人が対象らしく、労働者の約2/3が対象となる様です。
・しかし、米国は連邦国家ですから、共和党の州知事を中心に強い反発が予想され、この大統領令がどこまで有効なのかはわかりません。


1.ワクチン未接種者への差別始まる

さて、今回の記事はワクチンと少し関係があります。

私は賃貸アパートに住んでいますが、ワクチンを打たないなら退去して欲しいと大家から言われました。

シェアハウスならまだしも、部屋が違うのになぜなのでしょうか?

外出時はマスクもしていますし、廊下で他の居住者とすれ違うことはほぼありません。

正直言って理解に苦しみます。

遂に、恐れていたワクチン未接種者への差別が始まりました。

まさか、自分がその対象になるとは思ってもいませんでしたが…。


2.賃貸ではなく、家を建てる!

法的に争えば負けないとは思います。

しかし、このまま無理に住み続けても嫌な思いをするだけ…。

新しく借りることも考えましたが、次の大家もワクチン接種を求めてくるかもしれません。

そんな折、とある土地を相続することになったので、家を建てることも検討しています。

ちょっと不便なところですが、最近はテレワークの制度も普及していますし、週1回くらい出社しない日があれば我慢できるかな。

早速、住宅メーカーに2階建ての3LDKで試算を依頼したところ、35年でローンを組めれば火災保険や固定資産税を含めても、今払っている家賃より安くなります。

思い切って家を建てるのもありかもしれませんね。


3.大は小を兼ねるか?

仮に家を建てるにしても、どの程度の家を建てるかは悩みどころです。

少しでも早く「Fire」を実現するには固定費の削減が欠かせません。

独り身で3LDKは広すぎますし、住宅費の低減を重視するなら、家のサイズを小さくすることも選択肢の一つです。

しかし、仕事の都合で転居する可能性はあります。

その場合は売却や貸す可能性もあるため、そう考えると3LDKの方がいいのかもしれません。


4.おわりに

まだ決めてはいませんが、家を建てる方に傾きつつあります。

家を建ててしまえば退去に怯えることもないですし、住宅費が下がることもわかりました。

ワクチン接種の問題から思わぬ話へ発展しましたが、禍を転じて福と為すとなればいいですね。




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